煙草が居た過去
一記事目で煙草に触れるとは思ってもみなかった。
禁煙を開始して、かれこれ三ヶ月ほど経過した。あんなに好きだったピースとホープ、そして手巻きのドミンゴ・シガーブレンドが私の人生から居なくなった。
大学四回生だった昨年、卒業論文とバイトのストレスが重なり、多い日には一日で金ピースの一箱を空にした。その頃が本数的にはピークだったことを記憶している。
今年から新社会人になったということもあり、心機一転禁煙を決意した。金銭的理由が主な理由だが。
もちろん、今でも吸いたい気持ちはある。ストレスというのは恐ろしく、私はストレスで煙草を吸いたくなることが多いのだと感じた。
しかし、「ストレス→煙草」という思考回路を変えない限り禁煙は成功しないだろうと思い、なるべく煙草のことを考えないようにしている。
新社会人というタイミングも重なったためか、煙草を辞めてから生活スタイルがまるで変わった。
朝四時に起きてトレーニングジムにも通うようになったし、食生活も栄養を意識するようになった。
正直今の生活を続けているうちは、煙草が私の人生に干渉してくることはないだろう。
いつまで続くだろうか。
「禁煙成功の体験談」というお題の締め方として正しいかは分からないが、やっぱ、また煙草吸いたいな〜〜〜〜。